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zoom RSS 北の大地での介護予防の講演

<<   作成日時 : 2011/10/10 22:28   >>

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 北海道というと、いろいろなイメージが浮かびますが、私のイメージには地域医療や家庭医療の先進的な地としての思いがあります。多くの地域医療や家庭医療の先駆者を、北海道は輩出しています。
 その北海道で、公益社団法人日本鍼灸師会の全国大会が開催されました。


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  初めて踏んだ北の大地の空気は、とてもおいしかったです。特に、北海道大学を訪れたときは、すがすがしい気持ちになれました。
 残念ながら、名物の銀杏並木は色づいていませんでしたが、校内を散歩できたことはうれしかったです。


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 クラーク博士の銅像に一礼して、会場の札幌サンプラザに向かいました。


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 この日本鍼灸師会全国大会では、介護予防について講演させていただきました。
 この地、北海道でも人口減少が激しく、2035年(平成45年)には、現在の人口から111万人減少した441万人程度になると予測されています。
 少子高齢社会は、人口減少社会でもあります。人口減少といっても、生産者人口が減り、高齢者人口は増えます。

 こうした時代到来になるとき、私たち鍼灸師はなにをすべきなのでしょうか。その答えの一つとして、私は介護予防への取り組みがあげられると思っています。
 いつまでも、地域の高齢者が元気でいられれば、家族や国家は助かります。そうした介護者急増社会を実現させないための対策や行動は必要です。

 介護予防は、多職種でおこなわれます。統合医療も地域包括ケアも多職種協働です。プライマリ・ケアは多職種による共同作業なので、介護予防はプライマリ・ケアと位置づけられます。

 鍼灸師は、鍼灸医療で免疫力を高めることにより病気予防ができます。さらに運動指導が加わり、介護予防が実現するのであれば、鍼灸師のおこなう介護予防運動指導は、病気予防と介護予防のW予防効果がある優れたプライマリ・ケアとして機能するはずです

 そうしたお話しを、実例をあげながら講演させていただきました。

 この内容は、今大会の特別講演でありました『高齢期における介護予防の重要性−鍼灸医療の視点もふまえて−』(国立長寿医療センター研究所所長 鈴木隆雄 先生)の内容と呼応していました。鈴木先生は、これからの鍼灸師の介護予防への取り組みを期待されていました。そのご要望に応えられたと内容になったと自負しています。


 地域医療や家庭医療の先進の地、北の大地で、鍼灸師による介護予防の必要性を講演できたことは、感慨深いものがありました。

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