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zoom RSS がん補完医療の新聞記事を読んで思う時代の変遷

<<   作成日時 : 2008/03/31 22:45   >>

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 昨日の3月30日、朝日新聞の医療欄に「がん補完医療広がる」と題して鍼灸のことが紹介されていました。サブタイトルには、「はり・きゅうで副作用緩和」とあります。
(クリックして拡大すると読むことができます)

 国立がんセンター中央病院では、緩和医療支援チームが立ち上がり、医師と鍼灸師が連携しあいながら、がん患者さんへの治療を提供しています。

 下の画像は、1997年の福島民友新聞に掲載された、同じがん患者さんへの緩和医療として鍼灸が紹介されています。
 鍼灸治療を提供しているのは鍼灸師ではなく、医師です。


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 がん患者さんに、緩和医療として鍼灸治療を提供している点では、同じ内容の記事です。
 しかし、11年前は、まだ統合医療とか補完医療という言葉は聞かれませんでした。

 鍼灸医療が、地道に効果を上げることにより病院などの医療機関でも浸透し、それを理解する医師も増えてきました。この10年、その変化を身近に感じます。


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 戻って、同じ朝日新聞の記事からです。
 『国際学会が定めた利用指針』に、「痛みがうまくコントロールできないときは、はり・きゅうは補完医療として薦められる」とあります。しかも、評価が1Aと非常に高いです。

 西洋医学に足りないところを東洋医学が補完する。また、東洋医学に足りないところを西洋医学が補完するといった、対極的な相互の補完によって統合医療の道が開けると思っていますし、そのことが患者さんのためになると考えています。



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ブログ 水の旅人:「相補・代替ではなく、対極医療として −ひとつの統合医療の立場から−


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