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zoom RSS 名古屋で開催された第22回日本集団災害医学会学術集会

<<   作成日時 : 2017/02/23 23:10   >>

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 13日と14日、名古屋で開催されました第22回日本集団災害医学会学術集会に参加し、発表してきました。 同学術集会のメインテーマは「これからの減災・克災の姿を求めて」で、会場となった名古屋国際会議場は医療関係者のみならず行政の方たちも含め、多くの参加でいっぱいでした。

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 昨年、山形県で開催されましたとおり、展示場には救急車や救急バイク、医療用テントなども展示されていました。


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 今年は初めて鍼灸ケアのブースも設置され、実際に鍼治療やマッサージ等の体験施術提供もされており、多くの方が訪れていた人気コーナーでした。活動されたのは「国民のための鍼灸医療推進機構」通称AcuPOPJ(アキュポップジェイ)の先生方で、となりには鍼灸針メーカーのセイリンさんも展示されていました。みなさん、南海トラフ大震災を想定され、真剣でした。


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 配られた資料の中には、私の所属する福島県鍼灸師会がおこなった東日本大震災のケア活動が掲載されていました。こうした資料となって、全国の医療関係者に福島県鍼灸師会のケア活動を知っていただけるのは大変うれしいことですね。
 なお、同じ週に静岡県三島市と地元鍼灸師会との間で災害協定が結ばれました。その重要な資料が福島県鍼灸師会の活動記録でした。福島県鍼灸師会の災害時ケア活動が多くの方に役立っています。

 私の所属したセッション名は「コメディカル・多職種連携」で、その中で「災害時の地域システムにおける鍼灸師の役割」と題して発表させていただきました。
 災害時の地域スタッフは平時でもほぼ同じメンバーで、地域システムも近似性と関連性があるとして、平時からの多職種連携とその下支えとなる多職種間連盟教育(IPE)の必要性を発言させていただきました。

 来年は横浜で開催されますので、関東直下型の震災も検討課題になると思います。多職種が連携して、災害に克つ努力が求め続けられます。



[関連ブログ:ブログ水の旅人]
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